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香りの畦みちハーブ米お米情報

水田の畦畔にハーブを栽植し、カメムシの発生源であるイネ科雑草を抑制し、農薬の使用量を、北海道が策定した化学合成農薬の成分使用回数22回に対し、1/2以下に減らしたお米が「香りの畦みちハーブ米」です。
JAみねのぶと香りの畦みちハーブ米生産部会では、安心・安全な農産物の供給と、環境保全型農業の実践に取り組んでいます。

「香りの畦みちハーブ米」のはじまり

平成元年 「元氣招会(代表:今橋道夫氏)」結成。
無農薬栽培・減農薬栽培を維持するために健苗作りなど病害虫対策を徹底していましたが、カメムシの被害は避けられませんでした。
今橋氏が自宅で観賞用に植えていたハーブを、土手と水田近くの畦際に移植しており、その生き残りのミント種を畦に植えたところ、そのハーブの影響でカメムシ生息源であるイネ科雑草が減るとともに、防虫効果が期待され、景観も良好となったのがきっかけでした。
平成7年 本格的に畦にハーブを植え始めた。

平成8年 クリーン農業推進協議会 発足。

平成11年 農協の事業計画として、ハーブの畦作りを採用。
10万本、総延長100kmにも及ぶ「香りの畦みち」を造成。
春の様子

春の様子

夏の様子

夏の様子

秋の様子

秋の様子

収穫目前

収穫目前

平成13年 香りの畦みちハーブ米 出荷開始

平成14年
香りの畦みちハーブ米 商標登録
当地域においての基幹作物は米であり、「売れる米づくり」を実践するために、消費者ニーズに応えるため、環境に優しい米づくりを、また環境保全型農業を目指し、畦畔にハーブを栽植して農薬を減らす事により、安心・安全な米づくりを実践してまいりました。

そこで、香りの畦みちハーブ米」の商標登録を申請し、平成14年3月22日に登録されました。
現在も峰延ブランドの確立に向け、特色ある米づくり、産地づくりを進めています。
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香りの畦みちハーブ米生産要項

  • ハーブにより圃場が囲まれていること
  • 予察の励行(ハーブ畦畔・慣行畦畔)
  • 対象品種「ななつぼし」
  • 粒選別機の網目は1.9mm
  • 玄米水分14.5〜15.0%
  • 精米たんぱく含有量7.9%以下
  • 薬剤使用の厳守『成分カウント11回以内(慣行使用の1/2以下)』
  • 障害(生育過剰、生育遅延、不稔、倒伏、病害虫など)の発生した稲は除外

水田を守るハーブたち

ハーブ苗は、土壌にあわせアップルミント、ブラックペッパーミント、スペアミントの3品種に統一しました。
当初は業者からの納品で取り進めましたが、関係機関の御協力、御指導を頂き、平成13年に地元の生産者で組織された「みねのぶハーブ会」が苗の供給を行っております。
現在はアップルミントが大半を占めています。

YES!Clean 香り畦みちハーブ米

香り畦みちハーブ米

平成16年にはイエスクリーン農産物表示制度の申請を行い、峰延農業協同組合「香りの畦みちハーブ米生産部会」とし、イエスクリーンの登録を受けたハーブ米を平成17年より生産しています。

「香りの畦みちハーブ米」の品種は「ななつぼし」です。

農薬の使用回数を半分以下に減らし、障害が発生した稲は除外するなど、様々な栽培条件をクリアしたお米で作られています。

未来を担うお子様達に「安心・安全」なお米を食べてもらい、健康的で元気に成長していって欲しいという願いも込めて、部会の生産者一同、取り組んで参ります。



「香りの畦みちハーブ米」活動報告

現地研修会を実施しました

香りの畦みちハーブ米生産部会では、2017年8月31日(木)に、峰延ブランド米生産組合との合同視察研修を実施致しました。

生産者の圃場では、稲の倒伏軽減の効果が期待される投げ込み式資材の試験が行われており、生育の様子の確認を行いました。

視察先は、JAみねのぶ管内の生産者の圃場のほか、JA新すながわ管内の「中空知エコ米生産共和国」でした。

「中空知エコ米生産共和国」では、JA新すながわ奈井江支所にて、特栽米。高度クリーン米を作付けしている取組み概要の解説や意見交換が行われました。

「中空知エコ米生産共和国」は、JAたきかわ、JAピンネ、JA新すながわの中の生産組合5組織で構成されたこだわりの米を生産する組織の皆さんで、高水準の品質の維持や更なる向上にむけて生産者が一体となって実行していく姿勢が強く感じられ、懇親会でも様々な意見交換をさせて頂きました。


圃場視察の様子

意見交換の様子

島根おおちハーブ米生産部会が視察に来られました

2017年8月3日(木)、島根県から「島根おおちハーブ米生産部会」の皆さんが視察に来られました。

島根おおちハーブ米生産部会では、特産のハーブ(レットクローバーなど)を肥料に使って、化学肥料を使わない米づくりに取り組んでおり、平成15年に特別栽培米、石見高原ハーブ米を誕生させました。

稲の収穫後に、翌年のためにハーブ種子を水田に播いて生長させ、田植え前にそのハーブを鋤き込むという手法で栽培されているそうです。

当生産部会の会員との間では、稲わらの活用についてや、防除、水管理などについて、活発な意見交換が行われました。


ご挨拶をする郷野会長

「島根おおちハーブ米生産部会」の皆さん

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